深澤 大喜 先生
Taiki Fukazawa
コナミスポーツクラブ手稲出身
空手を始めたきっかけは小学校5年生の頃、反抗期に入り母親との衝突が増え、両親が何か武道をやらせようと考え空手を選んだのがきっかけです。初めは空手が大嫌いで毎週空手の日が苦痛でした。しかし、先生方も声をかけてくれ自分の事を理解してくれ、昇級審査で飛び級をした時に自分もやればできると実感し、生涯空手とかかわりたいと思いました。その頃から将来、空手の先生になって子供たちに空手の楽しさなどの魅力や将来生きていく中で大きな困難に出会った時に自分で乗り越える心を持つ大切さを伝えたいと思ったことが指導者になろうと思ったきっかけです。指導を続けていてよかったと思うときは形が出来た時の笑顔、組手で出来なかったことができたときの喜んだ姿を見たときです。指導で心がけていることは楽しく長く続けてもらえるように一人一人の話を聞き理解しようと心がけています。楽しく深澤先生と空手をでき、自分に負けない心を教えてもらったと思ってくれればうれしいです。
神鷹 みずほ 先生
Mizuho Koutaka
コナミスポーツクラブ二子玉川出身
私が空手を始めた理由は、母にいろいろな道場に見学に連れていかれたのがきっかけです。はじめは怪我しそうだし、怖いし、空手なんかやりたくないと思っていました。空手をやりはじめてからもしばらくは、練習に行きたくないと思うことが多かった気がします。そんな私が空手を楽しいと思えたのはいろいろな先生と出会ったからでした。いろいろな先生と出会って、いろいろな練習をしていくうちに空手は楽しい!もっと上手くなりたい!と思うようになりました。もちろん、キツイ練習もたくさんあって泣きながら練習したこともあります。それでもこんなに長い間、続けているのは空手は楽しいと思うからです。また妹弟の存在も続けるきっかけになったと思います。妹弟も一緒に空手をやっていて、とくに妹は私と一緒に習いはじめたのでよき理解者でもあり、1番近くにいるライバルでした!そして、そんな私と妹弟に空手をやらせてくれるきっかけをくれて、いまでも続けられるのは、いつも練習のときに送り迎えをしてくれる母の存在があるからです。母への感謝の気持ちを忘れずに、今後は指導者としての立場で空手を続けていきたいです。これからは自分がそうだったように、生徒のみんなに空手は楽しい!と思ってもらえるような練習ができる先生になりたいと思います!